こころのこと


重要な記事については、ブログと重なっているものもありますがご了承下さいませ。


★子供への視線を合わせることの大切さ ~「動画」NHKサイエンスZERO『コミュニケーションの根源』 2016.6.18

以前にNHKで見た番組がすごく興味深く印象に残っていましたので、ネットで探してみるとYouTubeにありました!!


NHK番組 サイエンスZERO『コミュニケーションの根源/自閉症スペクトラム最新情報』です。


親は自分の子供に対して必ず愛情を持っていますが、その愛情は子供自身が親から愛情をもらったと感じ実感しなければ、それは愛情が与えられたことにはなりません。


小さな子供に、最初に伝えやすい愛情表現は「子供に視線を合わせる」ということです。


そして、子供が親からの視線をしっかりともらえなかった場合には、自閉法スペクトラム(アスペルガー・自閉症)や発達障害などが出て来る可能性を示唆しています。


このあたりのことをとても分かりやすく実験を踏まえて説明されているいい番組です。


ご興味のある方は、ぜひ!見てみて下さいませ。



~番組の紹介文~


携帯、メール、ソーシャルメディアなど、様々なコミュニケーションがあふれる現代社会。


実は、人とうまく関われないという悩みを抱え、専門医まで訪れる人が増えているって、知っていましたか?


最近、コミュニケーションの最新科学研究から、こうしたコミュニケーションの問題が、元をたどると赤ちゃんの頃にまで遡ることがわかってきました。


意外にも赤ちゃんの頃の「あるもの」の使い方が、その後の対人関係のあり方に大きな影響を与えるというのです。番組では様々な実験を通して、コミュニケーションの不思議を徹底解剖。


さらに、対人関係がうまくいかないという、最近注目の「自閉症スペクトラム」という症状の最新研究にも迫ります。


↓↓↓

NHKサイエンスZERO『コミュニケーションの根源/自閉症スペクトラム最新情報』





★過去のトラウマを癒すことは、必要のないことなのだろうか? 2016.5.1

先週から、今年のトラウマ統合療法セラピスト養成講座ベーシックコースを開始しました。


今回の記事はちょっと専門的なことも入っていますが、そのテキストの中から少し抜粋、加筆をして、最近気になっていることについてお伝えしていきたいと思います。ちょっと長いですが・・・f(^_^;)


トラウマ統合療法は、インナーチャイルド療法と前世療法を使った私独自のアプローチ方法を加えた「象徴的イメージ療法」ともいえる心理療法です。


セラピーにおける近年の時流は、「トラウマはない」、「過去にアプローチする必要はない」という流れになっています。


そうなっているのは、この考え方が「嫌われる勇気」という本がベストセラーになって脚光を浴びたアドラー心理学が提唱している理論で、それが全体に波及しているからではないかと思われます。


また、トラウマや過去のことを感じるのを嫌がる人が増えていることも間接的な理由に挙げられると思います。


では、ほんとうにトラウマはなくて、過去を扱うことは必要のないことなのでしょうか?


ここに、人間の心にはトラウマが存在し、過去からの影響はあるということを証明できる心理療法の現場からわかったシンプルな事例を二つ挙げてみます。



(1)フラッシュバック(日常で何度もよく思い出す過去のつらかった出来事。ここでいうフラッシュバックは事故や震災などでのPTSD〈心的外傷後ストレス障害〉ではなく、子供の頃の原家族とのトラウマを負った出来事のことで、無防備な子供の頃からのもの)は、セラピーで一回アプローチして癒すと、もう二度とそれをフラッシュバックすることがなくなる。



(2)セラピーの中で、子供の頃の過去の出来事がもう過去に終わってしまったことということがわからなくなっていて、まだ続いているという感覚を持っている人がとてもたくさん存在する。



(1)の「フラッシュバック」は、一般的な心理療法では難しく慎重に扱うべき症例としてストレートに扱わないことが多いです。


フラッシュバックがあること自体が過去からの影響が存在するという証明になるのですが、私の長年の経験ではここに一度アプローチして癒すと、(記憶としては当然なくならないですが)その過去のつらかった思いはまったくなくなってしまって、もう二度とその出来事をフラッシュバックしたり、わずらわされることがなくなります。


このフラッシュバックするということは、ほんとうは潜在意識が「この出来事はもう処理していいですよ」といっているに過ぎません。


もしもそうではなくて、隠しておきたいことなのであれば、潜在意識は逆に意識下に沈めて思い出せないようにします。


これが解離(トラウマを負った時にもうこれ以上傷つかないよう、心が不安定にならないようにするために生存本能として脳が感じることを麻痺させたり、忘れさせようとする防衛システム)です。


東日本大震災に遭った特に若い方たちは震災の記憶をなくしたり、おぼろげになっている人が大変多いと聞きます。


この方たちの潜在意識は、「もう少し時間をおきたいので、今はそれを思い出さないで」といっているのです。


ということは、事故や震災のショックが解離されていない人はそれを処理できる(していい)タイミングであり、子供の頃からのつらかった出来事が意識に上がってきている人は、それをもう癒す準備が出来ていてその時期が来たということであるだけなのです。


このことに気づいている専門家は少ないのではないかと感じています。


(2)の「過去に終わったことと思えない」は、過去の出来事がもう終わっていることとわかっていなくて、今現在も進行中であると感じていて、頭ではわかっていても(わからない人もおられますが)感覚的には終わったという感じがしないという人が驚くほど多いです。


初めてこういう方がたくさんいるという事実に気づいた時には、とても驚いた記憶があります。


こうやって、人間の脳は過去の出来事から感じた「感覚」を処理できていないと、いつまでも刻印するように脳の中に残してしまうという事実があることが現場での経験からわかりました。


そして、過去のその出来事の時に感じた「感情」も処理が出来ていない(してもらえない)と、「感覚」と同じようにこの場合には心に刻印されるように残ってしまいます。


少し例を挙げて説明します。


仕事をバリバリとやってたくさんの結果を出しても満足できないというクライアントさんがおられました。


この方は、「自分しか出来ない仕事がしたい」という思いを持っていましたが、その奥には「人から評価されなければならない」という思いがありました。さらには「認められたい」という欲求と、たくさんの人から認められているという紛れもない事実があるのに、「認められない自分には価値がない」という思いがありました。


そして、そこにはやはり、認めてもらえなかったと強く感じた過去の出来事が存在しました。


人間には必ずこういう原因が存在しています。


ほとんどの場合、それが親との関係から持ってしまい、この方の場合、「どれだけがんばっても、親がまったく認めてくれなかった」という過去のその時の「感覚」が脳に残り、その時に感じた「認めてもらえなくて、悲しい」という「感情」が心に残ってしまって、外から見るとわかりませんが、その人の意識の中では終わった感じがなくてその時のまままだ続いていたのです。


このような処理していない過去からの「感覚」と「感情」を残していると、いくら仕事で成功していても、人からよろこばれていても、色んなことがうまく行っていても、その人の内側ではまだ終わっていないので、その現実を受けとめられなくなってしまいます。


このようなことがとても多く(実はほとんど)の方の内側で起こっているのです。


以上のような二つのことだけから見ても、人間には過去からの影響が明らかにあり、それがトラウマになっているということがわかります。


そして、それを癒すことでその人は過去からの影響が解放されて消え去り、まるで生まれ直したように、本人が驚くほど生きることがとても楽になっていきます。


では、なぜアドラー心理学では「トラウマはない」、「過去にアプローチする必要はない」と主張するのでしょうか?


アドラー心理学の提唱者はアルフレッド・アドラーといわれる方で、アドラーさんは心理学の大家であるフロイトさんやユングさんと1900年初頭、共に勉強をした同時代の人です。


この時代には、インナーチャイルド療法や前世療法などの過去を癒す手法はまだ開発されていませんでした。


トラウマや過去の影響を治療するすべ自体がなかったのです。


ですから、そこを扱ってもどうにもならないし、扱っても適切に対処できず悪化してしまうだけですので、トラウマや過去の影響はないものとして「今を生きる」ことに焦点を当てて行ったのだと思われます。


でも、だからといって私はアドラー心理学を否定していません。


私はアドラー心理学はとてもよい手法だと感じています。アドラー心理学については、また改めて書こうと思っていますが、その理論の中でも特に「共同体感覚」については、アドラーさん自身もいわれていますが私もこれがもう究極の考え方、捉え方だと感じています。


これこそが人類が身につけるべきものというか、元々持っているものなので発露させるべきものだと感じています。

※共同体感覚とは、他者信頼、自己信頼、所属感(居場所がある)という思いを感じて、人間が全体の一部であること、全体とともに生きていることを実感し、全体を意識しながら行動しようとする思い、感覚のこと。



ですから一番いいのは、よりよく「今を生きる」ことをしながら、「過去からの影響とトラウマを癒していく」ことが人間の心のバランスをとっていく上ではとても理想的なことではないかと思います。


そして、過去をしっかりと癒していくためには、過去からの「感覚」と「感情」というこの二つのものに焦点を当てて行き、処理することが大切です。


(脳に刻印した)過去からの「感覚」を処理する有効な手法には、NLP(神経言語プログラミング)が代表的なもので、他にそれから派生した様々な手法があります。

※NLPとは、セラピーの分野で有名な催眠療法家のミルトン・エリクソン、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ、家族療法家のバージニア・サティアという3人のセラピストのセラピーを分析し、共通のパターンをまとめた手法。



しかし、(心に刻印した)「感情」については、これほど人間にとってややこしいものはなく、それをコントロールしようとする方法は存在しても、過去からの「感情」をしっかりと焦点を当てて解放し、それをクライアント自身で安全で根源的に処理していく手法は、長年の私のセラピー現場からの経験、実績から見ても、インナーチャイルド療法以外にはないのではないかと感じています。


「感情」は、子供の頃に見ないように隠して、感じないようにすることで、刻印するように残ってきたものですから、しっかりと解放するには(安全に)それに向き合って「感じる」のが矛盾がなく、論理的で一番適切な方法であることがわかります。


それから、このインナーチャイルド療法は、同じような名称がついていてもすべての方法が同じな訳ではありません。


あるインナーチャイルドを癒す方法では、チャイルドに重なりながら、子供の頃の自分として感情を感じていきますが、この方法だと解離状態の中に、はまったままでその状態の範疇にいるので、深い感情は出てこない(出さない)ようになっています。


これは自分一人で感情を感じて解放しようとする場合も同じです。


また、この方法では、セラピストが母親のような口調でチャイルドに重なったクライアントに話しかけて誘導することが多いです。


クライアントはそれによって安心感を得てはいくのですが、次第に安心をくれるセラピストを理想の母親として求めるようになりやすいです。


そうすると自分が自分自身を癒していく流れではなくなります。

(ただ、私はそういうやり方も否定している訳ではありません。受ける方の状態によって、こういうアプローチ法が適切である場合もありますから。余談ですが、もしこういう方法を使われているセラピストの方で、もう少し深くアプローチをしていきたいと思われるようでしたら、以下のことをご自分でちょっと実験、検証してみて下さいませ)


トラウマ統合療法のインナーチャイルド療法では、イメージでチャイルドを一貫してずっと客観的に見ていきます。


客観視することで、過去の自分が置かれていた状況全体を理解することが出来るようになります。


NLPなどではこれを「メタ認知」と呼んでいますが、とても簡単に説明すると、人は自分自身のことはあまりわからなくても、他の人のことは意外とよくわかることからも、このことが理解できると思います。


置かれていた状況がわかると、その当時にほんとうは感じていた感情にも気づきはじめて、心の奥から感情が浮き上がってきます。


浮いて来た感情はフラッシュバックの原理と同じですから、すでに解放される準備が出来たものにしか過ぎませんので、例えこの感情がどんなにも深く重たいものだとしても、またそれが深く重くあればあるほど、クライアント(大人の自分)に共感する感覚が自然に湧き上がってきて、クライアントさん自身でそれをありのまますべて受けとめることが出来るようになります。


感情が出て来るそのタイミングで子供の頃の自分を客観的に見ていれば、例えそれが、自分では到底受けとめられないと思ってきたような深く重い感情だとしても、まったく自然にクライアントさん自身で安全にスムーズに受けとめることが出来るようになります。


というか、受けとめたくてしょうがなくなり、自然にチャイルドを心の底から受けとめてしまうのです。


トラウマ統合療法では、この流れが出てきた人は(変な例えですが勝利の方程式として)例外なく100%全員がその方自身が驚くほどに楽になります。


トラウマ統合療法でのインナーチャイルド療法の一つの大きなポイントは、『チャイルドを終始一貫して客観視する』、『しっかりと「感情」にアプローチする』というところです。

(前世療法についても、トラウマ統合療法でのポイントがありますがここでは割愛させて頂きます)


生きづらさを感じながらも、過去のことを感じていくのはしんどい、嫌だという人も多いと思います。


ただ、ほんとうは過去からの感情は消えるために浮いて来るのに、それを止めてしまうから生きづらさがなくならないだけでなく余計に苦しくなってしまうのです。

(それでもやはり、過去のことを感じるのは嫌だと思われる方は、それは何も悪いことではなくてそれでいいのです。それが今、その方にとっての正解です。潜在意識は自分に向いている方法、癒すタイミングを一番よく知っていますから)


そして、浮いてくる感情の深さ・重さと、自然に共感して癒し楽になって安心感を感じる強さは比例します。


自分が自分自身をありのまま受けとめ、癒すという行為により、他の何者にも頼ったり、依存することもなくたった一人でいても自分の心の内にとても深い安心感、安定感が自然に確立されていきます。


「共同体感覚」でいえば、自分が自分自身を心からありのまま受け入れることで、「自己信頼」が出来るようになります。また、自分をありのまま受け入れ愛することで、「所属感(居場所がある思い)」が自分自身の内側で感じられるようになります。そして、自分を受け入れて信頼し深く安心していることが土台となり、自然に「他者信頼」をすることが出来るようになります。


そうやってはじめて、アドラーさんが究極として求めた「共同体感覚」も自然に発露されていきます。「共同体感覚」は、理論として頭でわかっても、それを感じてそのように行動することは残念ながらどんなに努力しても、心からは出来ないのです。


これからの時代は、人間の本来持っている精神性、霊性を発露し、共同体感覚を発揮していくことが重要になってくるとヒシヒシと感じています。


そのためのサポートの方法は、セラピーやカウンセリング、ヒーリング、ボディワーク、ダンス、整体、リーディング、占い、芸術・・・・・・等々ほんとうに様々なものがありますが、私は結局はそのどれもが根本では同じところを目指しているのだと感じています。


人間には様々なタイプがありますので、様々な人に対応するために様々な方法が存在しているのだと思います。


今、世に存在するどの手法もすべて大切な手法です。


みんながそれぞれの受け持ち分野で、様々な人に対応するために役割分担をしているのだと感じます。


私も私の受け持ち分野を楽しみながら全うしていきたいと思っています。


私のセラピーやセラピストの養成が微力ながら人間の精神性、霊性発露のための一助になれることを願っています。





★「心からの欲求」と「我欲の欲求」 2016.3.21

このところ、『我々はなぜ今ここに生きているのだろうか?』という哲学的命題といえる問いについて考えることがあります。


日々の心理療法の現場での人の心の奥深いところに触れさせて頂いてきた貴重な実体験で、私なりの答えは出ているのですがさらにそれを明確なものにしたいという欲求が私の中にあることを感じています。


この問いを例によって言語化していってみますと、私にとって『人はなぜ生きるのか?』は『生きる目的は何か?』という問いかけと同じもののように感じていることが改めてわかりました。


つまり、私にとっては生きることには目的が必要だと感じていたことに気づきました。


生きるためには、ほんとうに目的が必要なのだろうか・・・?


そこに思いをはせてみると、動植物など自然の法則の中で純粋に生きている生き物たちは当然のことに生きる目的など考えていなくて、ただ本能に従って生きているという事実に突き当たります。


万物の霊長といわれる人間も自然の法則の中で生きている生き物なのですから、自然な流れに従うべきではないかというのが私の考えです。


ですので、人間も同じような感じで本能というか自分の「心からの欲求」にしたがって生きればいいのだと感じます。


でも、本能に従うとは、やりたいように思いのおもむくままに生きればよいのでしょうか・・・?


人間の欲は食欲、性欲、睡眠欲と大きく分けると三つあるといわれています。


これが動物としての基本的な欲求だと思います。


人間には他にも、あれがしたい、これがしたい、こうしたい、こうなりたいなどという様々な欲求があります。


あるいは、自分が何をしたいかわからないと自分の欲求を感じにくいという人が多いのも事実です。


私は欲求が何かを感じようとする時やそれを満たそうとする時には、気をつけた方がいいことがあると思っています。


例えば、親に迷惑をかけないように、人から嫌われないように、などと過剰に人に合わせて「いい子」をし過ぎてきた人は、そのために自分を抑えて抑圧してきたものが大きいので、それが解消される時には「反動」として逆の方向に振れていきます。


「いい子」の反動は、「悪い子」として表現しようとする欲求が出て来る場合がとても多いです。


しかし、「悪い子」という形だけを見れば、多くの人はそれはよくないこととして判断しがちですが、「悪い子」をしているその人の中では「いい子」に振れた過度の(+)を解消するために、「悪い子」という(-)に振れて(±0)にして安定しようとしているだけですから、ほんとうはそれはとても自然に則したやり方だといえます。


これは「反動の欲求」と表現することが出来ます。


そして、純粋な反動として解消する上では、その行為を行っている時に「満足感があるかどうかを感じる」ことが大切です。


ここを気をつけていないと、人によっては反動に飲み込まれて、抑圧してきた怒りでめちゃくちゃな出し方をしてしまう可能性もありますし、解消しているつもりでも逆にその中にはまり込んで、解消しきれない状態がずっと続いてしまうこともあるからです。


心理療法の現場では、こういう状態に陥ったクライアントさんが来られることもあります。


行っていることが(±0)にしてニュートラルになるための純粋な「反動」と違う場合には、自分の内側や外側が何か濁ったようなスッキリしない感じになりますので、それをしっかりと感じてチェックすることがとても重要なことだと思います。


今、こうやって書いていて、ふと思い出したことがあります。


それは性的な欲求についてのことです。


もうずいぶんと前のことですが、ある男性のクライアントさんが来られて、玄関で顔を合わした途端に感じたことがありました。


雰囲気(オーラ)がかなり濁っていて、1m以内に近づくのも気持ちが悪いほどになっておられました。


この方は結婚されていましたが浮気していることがわかりました。その浮気は、性欲を満たすためだけのものであることも感じました。


セッションではいつもの通り誠心誠意対応させて頂きましたが、「性欲(情欲)」が過剰になってしまった人のオーラはこんな風に汚れてしまうということを身をもって教えて頂けました。


この方ご自身も、ほんとうはそのことで心も体も相当に重苦しく、しんどかったことだろうと思います。


この方が心から求めていたのは、ほんとうは性的な満足感ではなく、心の充足感、安心感だったのだと感じました。


ただ、私は不倫が絶対に悪いものだとは感じていません。


この世は体験のための場だと感じていますので、不倫に限らず一般常識から外れることだとしても、その人がそうすることで「心からの満足感」を感じて、「罪悪感」もないのでしたら、それはその人にとって必要な体験するべきことになるのだと感じています。

(もしも、不満足感、罪悪感を感じるのでしたら、その行為は行わない方がいいと思います。なぜなら、相手の方もさることながら、何よりも自分自身の心や魂がダメージを負いますから)


人間は「心からの欲求」に合致していることを行っていると、必ず清々しいすっきりとした心地のいい感じがします。


人間の気持ちには、自分にとっては何がよりよいことか、何が違っていることかを教えてくれるとってもシンプルで便利な機能があるのです。


行っていて、清々しい心地よさを感じない欲求は「我欲の欲求」といえます。


また、「心からの欲求」(この中には純粋な「反動の欲求」も含まれます)と思っているものが、実は「我欲の欲求」から出てきていることもあります。


それは例えば、親切な思いで「人のために」と行っている行為が、実はそうすることで自分が必要とされる人間になろうとしたり、自分の価値を高めようとする思いなどの「我欲」から出ているということなどもあります。


この場合そこには、自己価値の低さ、名誉欲、安心感の欠如などネガティブな思いが隠れています。


このような時には、その奥に「トラウマ」の影響があります。


人間の心の奥には、トラウマが故に気づかないうちに色々な思いや観念がとりあえず自分を安心させるために存在するようになりました。


今、時代の流れがひと月前よりもさらに進んでいるのを感じています。


この流れは、今『まず自分を整理していくこと』を求めているように強く感じるのです。


また、セッション現場での実感から、自分を整理しようとしているクライアントさんは、心や体の中に溜めてきたネガティブなものが解放されるスピードがすごく速くなっていることを感じています。


やはり、今年は分岐点です。とても大切な年となりそうです。


自分の思いや欲求が整理、理解出来ると、溜め込んできたものが解放されるスピードも速くなり、人生の流れが自分にとってよりよい方向へと進みはじめますよ。


『あなたの「心からの欲求」は何でしょうか』


『あなたは何をする時に心からの満足感やよろこび、心地よさを感じるのでしょうか』


あなたの最善のスピードで解放が起こり、あなたらしい人生の流れへと乗って行かれることをお祈りいたします。





★ひとつの感じ方 2016.2.17

昨日の夜寝る前のことです(*^_^*)


今、さらに自分が成長していける時が来ていると感じる。


どんどんどんどんと成長したい!!


出来る自分になるためではなく、ただ成長することをただよろこび、ただ味わうのは心地いい。


成長する一歩手前の時は、壁にぶつかる。何かが行き詰まった感じがする。


でもこれは、成長する大チャンス!!!


それは、自分が今どのような状態にいるのかに気づいたということ。


忙しさに紛らせて気づかなかった。見ていなかった。


おお~、自分は今ここにいたのか~。 よし!先に進もう!!


『体を感じてみると、壁や行き詰まり感(ネガティブ感情や違和感などもそう)につながるものはどこにある?』

今は、眉間のところにあるんだな。


『そこの何が気になっているんだろう? 何に引っかかっているんだろう?』
『そこは何を言っているのだろう? 何を思っているのだろう? 何を感じているんだろう?』


・・・・・・・・・・・・・・・・・


そうか!そういう思いがあったんだね。


最近のことからのものだけと思っていたのに、子供の頃からの思いにもつながっていたんだ。あれ、これは遙か昔からもあったんだ。(ふと、記憶にない子供の頃のものや過去生からと感じるものが出て来ることもある。そういうものは否定や判断をせずにただ受けとめる。すると、感じる力が強くなる)


教えてくれて、ありがとう!!よ~く、わかったよ。


もう隠さずに、受けとめるよ。ただただ、その思いを認めて、感じるよ。


額がこんなに重くなるぐらいあったんだね・・・。


ノートにもしっかりと書き出そう。


もう隠さずに、感じよう。(そこに、浸らず、はまらずにただ客観的に感じてみる)

・・・・・・・・・・・・・・・・・


今朝、一つまた何かが抜けた心地のいい朝を迎えられました(^_^)





★思いや感情を言語化して、思考パターンに気づくことの大切さ 2016.2.9

心をまずはじめに楽にしていくための方法は色々あると思います。今回は、その一つを少しお伝えさせて頂きますね。


もうずいぶんと前のことです。


その方は県外から来て下さった男性のクライアントさんで、子供の頃の家庭はかなり大変な環境でしたが、セラピーやカウンセリングやヒーリングなど、心を癒すための個人セッションは受けたことがないという方でした。


私のところで生まれて初めてのセラピーを行っている中で私が気づいたことは、幼少期の家庭環境からの影響でトラウマがかなりあるはずなのに、なぜか思うほどの影響が残っていなかったのです。


このようなことはまずないので、不思議に思ってお聞きしてみました。


すると、『ここ何年かず~っと、日常で自分が感じた思いや感情をとにかくノートに書き出していました』とお話し下さいました。


そう。自分の心の内側にあるものを書き出して整理していくという作業には、大きな効用があるのです。


私の場合にも、セラピー現場での経験からのトラウマの理論や心の流れなどは頭の中にすべて入っていますが、それが自然に出てくるかといえばそうでもなく、質問を受けなければ出てこないものもたくさんあります。


最近は、私自身もそういうものを言語化して文章として書き出しています。


そうすると、前よりもさらに思考や直感が明瞭になってきて、トラウマ理論もどんどんと整理されて深みが増してきました。


それと同時に、セッションもさらに上達して行っています。この明瞭化と上達には、自分でいうのも何ですが私自身が驚いてしまうほどです。


それから、言語化することは心が整理されるだけでなく、誰もが持っている思い癖である思考パターン(観念、思い込みともいえます)にどのようなものがあるのかに気づきやすくなります。


心が整理され、思考パターンに気づけば、それだけでも心が楽になっていきます。


例えば、「自分は注目されない存在だ」という思考パターンを持っているとします。


それがあることに気づくとさらにその奥にあるものに気づきはじめます。


「やっぱり、誰も自分に注目をしてくれない」と自信をなくしていた数々の場面が、ほんとうはこの「自分は注目をされない存在」という思いで自分にレッテルを貼り、自分から気配を消して周りから引いていたことに自然に気づきます。


心の奥にあるそういう思いで自分から引いていたので、注目を浴びられないという現実が現れるように自分から仕向けていたのです。


人間はこうやって、無意識のうちにも、自分が見たい現実を自分で創り出しています。


自分から仕向けていたのですから次には、その都度ただその思考を出来るだけやめようと意識していくだけでいいのです。


(その奥には、「注目されても、しばらくするとどうせ嫌われてしまうのではないか。嫌われるのが恐い」という恐れの思考パターンが存在しています。さらにはそこに、「嫌われた!」「悲しい!」という思いや感情を強く感じたトラウマを負った出来事が終わったことなのに処理が出来ていないために、根本原因としてまだ脳や心の中に残っているのです)


これぐらい、思考パターンは人間の無意識に影響を与えます。

こういうパターンから脱却するための一つの方法が『感じている思いや感情を紙に書き出してはっきりと言語化する』ことです。


方法としてはとにかくただただ、「自分が今どういう状況の中にいて、どう思っているか、どう感じているかを感情的にならずに冷静に客観的に淡々と書き出していく」だけです。


そうすると、その思ったこと感じたことの中に必ず思考パターンが入っています。


ただし、あまりこういう整理をしたくない、置かれている状況をどこかではっきりさせたくないという方もいらっしゃると思います。


そう思う場合には、過去からのトラウマの影響が強く残っており、それをはっきりとさせると不安になってしまうので、そうならないようにして心や感覚を麻痺させた「解離」状態になっています。


しかし、これは悪いことではまったくありません。(実は、強いか弱いかの程度の問題だけで、ほとんどの人がこのような解離状態になっています。そのために『感じる』ということが苦手になって、頭の言い分と心の言い分に食い違いが出て来るのです)


このやり方は、子供の頃から行ってきたもので、子供の頃にはその方法は身を守るために絶対に必要な最適な方法でした。


それが大人になった今も、習慣として残っているだけですから、「自分は今は整理をしたくないんだな」とその思いを理解しているだけでいいですよ。それを癒していくのは、後は時期とタイミングの問題だけですから。


ただ、整理をしたくないという思いがあまりにも強い方の場合には、実はここには、過去世・前世の影響が強く残っていることが多いです。(このあたりの「解離」や「前世」のことはまたお伝えさせて頂こうと思います)


私が心血を注いできたほぼ20年におよぶ長年の経験から確信していますのは、人間の心の中には様々な影響が残っていますが、ほんとうはただそれを「経験・体験したい」と魂が望んだだけなのだということです。


そして、その経験を最後に完結させるものが経験を「整理し、理解する」という作業です。


経験が処理され、完了されると、それは「叡智」や「深い知恵」といえるものに昇華していくのだと感じています。


別ないい方をすれば、経験を処理、完了させると自分の根源的な深い部分である「魂」とダイレクトにつながれるのだと感じています。


経験を完了させ、昇華していきたいと思われる方は、この一つの方法を気軽にちょっと行ってみて下さいませ。


そして、より早くそこにつながっていきたいと思われる方は、よろしければトラウマ統合療法をお受け下さいませ。


あなたがあなたの中心とつながられることをお祈りいたします。





★2016年を迎えて
 2016.1.1

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。


このホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。


何か時代の流れというかすべての流れにおいて、方向性や生き方を明確にして、そこにベクトルをしっかりと定めていくことが大切な時期にどんどんと入ってきている感じがしています。


この過程においては、生き方や仕事なども変わってこられる人も増えてくるかもしれません。


私自身においては、心理療法の仕事を始めて今年4月で19年目に入ります。


長年、老若男女、あらゆる職業の方々、あらゆる家庭環境の方々、ほんとうにたくさんの方と接しさせて頂いてきました。特に、お会いさせて頂いた方々の置かれていた家庭環境でいいますと、本や専門書に出ているような事例をすべて網羅していて、出会ったことがないような環境の方はほとんどおられないのではないかと感じています。


これらの大変多くの方々に、全身全霊で向き合わせて頂いてきたこの貴重な経験により、人間の心的活動におけるすべてのことがはっきりとわかりました。今、それを分かりやすく整理し文章化して、知ってしまった者の義務としてその原理を多くの方に余すところなくお伝えしていきたいと思っています。ホームページで説明している文章なども、新しくしていこうと思っています。


また、今年後半からは、しばらくお休みしていたお話し会や講演会も再開していこうと思っています。


昔は、人生50年と表現されていましたが、私はそれも数年過ぎ、後どのくらいこの世で生きられるのかが現実感を伴って実感する年齢となりました。


形はその時により、少し変わっていくかもしれませんが、後15年は第一線でがんばっていきたいと思っています。


そして、今年から徐々に、今までしっかりたくさん蓄えてきたものを『アウトプット』していくことに力を入れていこうと思います。


皆様におかれましても、今年がよりよい年となられ、天命(ご自分が行っていきたいと思うこと)を生きていかれますことをお祈りいたします。





★超おすすめの本! 『ちゃんと泣ける子に育てよう』
 2015.12.22

『ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある』大河原美以著 河出書房新社
 

この本はとってもよい本です!!一家に一冊置いておいた方がよい本だとも感じています。私は今まで仕事上、心理関係の本はかなりの数読んできていますが、この本はそれらの中でもNO.1の本だと感じています。


驚いたことに、この本で子育てとして説いていることと、私がセラピー現場で気づいていったことが同じでした。


ここからは、この本の内容と共通しますが、私の気づいてきた独自の言葉として大事なことだけ少し説明させて頂きますね。


親が子供の感情をありのまま受けとめてあげられると、その子の心は安定します。逆にいいますと、親が子供の感情をありのまま受けとめてあげられないと、その子は不安や恐れを感じます。それが続くと、子供は心にトラウマを負ってしまいます。


このように、簡単にいいますと「トラウマとは安心感の欠如」なのです。


子供が親から愛情をもらうと、心に安心感が生まれます。私は子供にとっては、「愛情=安心感」と感じているのだと思っています。


しかし、親が自分の子供にいくら愛情をたくさん与えていると思っていても、子供自身が愛情をもらえたと感じなければ、それは愛情を与えたことにはなりません。どの親にも必ず子供に対する愛情がありますが、残念ながら、それがうまく伝わっていない場合がほんとうに多いのです。


ちょっと例をあげてみます。親が『勉強が出来て、いい学校に入れるとしあわせになれる』という思考(思い込み、観念)を強く持っていると、その親は子供にその子への愛情として、「勉強しなさい!」といいます。


勉強が出来ることはとてもよいことですが、いつもいい点が取れるとは限りません。でも、『勉強が出来ることがしあわせにつながる』という思考を持った親にとっては、いい点を取ることしかしあわせにつながることにはならないので、いい点を取った時には(とりあえず)ほめてあげられますが、あまりよくない(親がそう思う)点数を取った時には、「自分のかわいい子供がしあわせになれない」、場合によっては「自分が出来ない人と見られる」、「ダメな親と思われる」などと感じ子供を受け入れることが出来ません。


そうすると、子供は「いい点を取らなければ、親から愛されない」という思考(思い込み、観念)を持つようになります。この子は、とりあえず愛情をもらい、安心するためには、いい点を取るしかなくなってしまいます。そして次第に、この子の人生は、「いい点を取るための人生」になっていきます。


でも、子供がほんとうに欲しいのは、いい点を取れた時も、取れなかった時も、ただただ自分のありのままの存在を受け入れて、愛して欲しいだけなのです。


「ちゃんと、泣ける子に育てよう」とは、子供のありのままの思い、感情をただただ受けとめることです。


子供が自然に感じてしまう、「うれしい」、「楽しい」、「好き」、「わくわくする」などのポジティブな感情とまったく同じように、自然に感じてしまう「悲しい」、「さみしい」、「嫌い」、「腹が立つ」、「恐い」などのネガティブな感情も、ただありのまま受けとめてあげると、子供は心からの安心感を感じます。幼少期にその回数が多ければ多いほど、その子の心には安心感が定着して、もうそれは一生消えないものとなります。


これをもらえなかった子供は、ありのままでいれずに安心できていないため、周りの物事や人にしか意識がいかなくなり、「自分としてどうしたいのか」、「どう感じているのか」などという自然な自分の思いを感じることが出来なくなります。そうして、生存本能としての脳の防衛システムが働き「不安を感じないように、心が不安定にならないようにするために生きる」ようになるのです。


ちゃんとありのまま感じたままの感情を受けとめてもらった子供は、心が安心安定し、トラウマを負いません。


例に出した、『勉強が出来ることがしあわせにつながる』という親の思考は、現代社会においては一番代表的なものですが、そこには、「人から好かれることがしあわせにつながる」とか、「いい子でいることが~」とか、「世間から評価されることが~」とか、「特別な存在と思われることが~」などなど、ほんとうに様々な思い込みや観念が存在します。


そして実は、その思い込み、観念は親自身が自分の親から言われてきたものとまったく同じなのです。この親が子供の頃に、自分の親から色々言われて、親から受け入れてもらうために、役割をつくり演じることで自分の身を守っていきますが、親自身が「受け入れてもらい、心から安心するということがどういうことか」を体験させてもらっていないために、それがどんな感じか、どのようにすればいいのかがわかりません。だから、自分の子供には自分がやってきた同じ方法を親からの愛情と思い伝えるしかなくなります。(「あなたのためだから」という言葉もよく聞きますが、それも親としての愛情表現のつもりではあるのですが・・・)


図らずも、こうやってトラウマは世代間を伝わっていくことが大変多いです。


ですから、子供の心が安定するためには、その子が感じたポジティブな感情もネガティブな感情も、ただただありのまま受けとめてあげるだけでいいのです。そうすれば、自然に子供の心に安心感が定着していくのですから。


これが、ほんとうの意味での「よりよい子供を育てる」根源的な方法だと確信しています。


そして、(この本では心理療法には言及していませんが)安心感を定着させてもらえなかった(子供時代を完了させられなかった)親(大人)に対しては、子供に対するのとまったく同じ方法で心を癒していくことが出来ます。セラピーでは、子供の頃の自分を客観視しながら、大人の自分がその子のその時に感じた感情をただただありのまま受けとめてあげると、その親(大人)の心の中にもどんどんと安心感が定着していくのです。


セラピー現場では、このようにして自分が自分を癒して行かれたたくさんのクライアントさんたちから、まずはじめに、当たり前のようによく聞く言葉は、『気持ちが落ちることがなくなった』、『不安をあまり感じなくなった』、『心がとても穏やかになっている』、『物事に冷静に対処が出来るようになった』などなどの安心感に関わる表現をお聞きしています。また興味深いことに、自分が自分を客観視しながら癒して行くと、過去からのネガティブな感情は完全に消えてしまってもう二度と出てくることがなくなります。


セラピーにおいて、このような形でクライアントさんにありのままの感情を安心の中で受けとめてもらう流れをつくるには独特の技術を伴いますが、(ここには、他の心理療法にはない独自の心の奥にアプローチする手法と理論があるのですが、それにつきましてはまた別の機会にお伝えさせて頂こうと思います)実体験上、こういう流れこそが人間が根源的に回復して行くために一番必要なものだということが揺るぎなく完全にわかりました。


なぜなら、この流れが出てきた人は、トラウマがどれだけ激しい人でも、どこに行っても楽にならなかったといわれる人でも、例外なくみんなが楽になられたからです。


そう。感情を経由していくことで人間は根本的に安定していきます。人間は感情を有した生き物だからこそ、感情にアプローチすることが重要なのです。


もう一度いいます。


子供のありのままの感情を親が受けとめてあげられると、子供の心には安心感が定着していきます。そういうやり方を子供にしっかりと与えてあげられると、その子の心にはその安心感が一生ず~っと定着します。


トラウマのない(少ない)子供たちが大人となった社会は、すべてにおいて安定した世の中となることは、どなたにおかれても想像に難くないことだと思います。


私は日々、トラウマを統合するための心理療法で、大人の心に安心感を定着させていくお手伝いをさせて頂いています。そこでわかった同じことが、この本には子供の心に安心感を定着させていく方法として書かれています。


親になられている方も、これから親になる方も、学校の先生も、子供たちに接する仕事をされている方も、また、癒しや治療に関わる仕事をされている方にも、その他多くの方々におすすめできるとてもよい本です。


ぜひ、お読み下さいませ!!


それから、大河原さんは『怒りをコントロールできない子の理解と援助 教師と親のかかわり』という本も出されています。また、子供向けの本もあります。『心が元気になる本〈1〉イライラ、クヨクヨどうすればいいの?―悩む・いらつく・心のしくみ』、『心が元気になる本〈2〉自分はダメだと思うとき―1日の心の動きと悩み』、『心が元気になる本〈3〉学校に行くのがつらいとき―いじめ・不登校・性の悩み』(いずれも監修)です。
ご興味がある方は、これらの本も読んでみて下さいませ。


人々の心に深い安心感が満たされ、私たちの国日本が、安定したよりよい国になって行くことを心より願い、祈ります。




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